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矯正治療についてです。



多くの成人の方が、「歯につける装置を見られるのがイヤ!」と矯正治療をためらわれています。この舌側矯正治療では歯の裏側に装置をつけるので、人目を気にせず治療をすることが可能になりました。「歯の裏にあると話しにくいのでは?」と心配をされる方もいらっしゃいますが、人と多く接するご職業の方(キャビンアテンダント、アナウンサー、受付の方 etc.)こそ舌側矯正治療を選択されています。治療期間も表からの装置とほどんど変わりません。CALLAでは最新・最小の装置STb(ORMCO社製)を用いて治療を行い、少しでもクライアントの皆様の負担を軽減するように努めています。





一昔前までは金属の装置が主流でしたが、現在は技術の進歩とともに歯の色に近い装置が多く開発されています。当クリニックでももちろん歯の色に近い装置を選択しています。装置とワイヤーの固定は細い針金や小さなゴムで行いますが、小さなゴムには目立ちにくい透明もあれば、カラフルなカラーゴムもあり、多くの方が毎月の調節ごとにカラーバリエーションを楽しまれています。ワイヤーの色は、オーソドックスなシルバー、肌の色に近いゴールド、歯の色に近いホワイトがあり、お好きな色を選択できます。





骨格的に問題がある成人の反対咬合や上顎前突の場合、骨格的なバランスを整えるためにあごの手術を併用することがあります。その場合、手術の前準備として約1年間かけて矯正治療で歯並びを整えてから、入院施設のある口腔外科で手術を行います。入院は約1か月必要です。手術後も約半年から1年間、矯正治療を行います。当院は育成・更正医療指定医院、顎変形症(歯科矯正)保険指定医院ですので、外科手術を併用する方の矯正治療には健康保険が適用されます。





子供の時期に矯正治療を始める最大のメリットは、「成長を利用して骨格のバランスを整えることができる」ことです。たとえば、下あごが小さければより成長させるように誘導し、逆に下あごが大きく受け口であれば上あごとバランスをとるように成長を抑制していきます。この時期に骨格のバランスを整えることは、きれいな歯並びの基礎を作るためにとても大切なことで、次のステップのマルチブラケット治療をよりやさしくするだけでなく、マルチブラケット治療が不必要になることもあります。
なお、子供の時期に使用する装置は、その多くが取り外し式や口の内側につける装置なので、見た目の心配はほとんどありません。






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