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矯正治療の流れと注意事項


STEP 2
🔻検査
治療計画を立案するために、検査を行います。
〈検査項目〉
・顔面写真の撮影
・口腔内写真の撮影
・頭部X線規格写真の撮影
(必要に応じて追加します)
・歯型と噛み合わせの採得
・虫歯と歯周病の検査
・顎機能検査(保険治療のみ)
STEP 3
🔻診断
検査での資料を分析し、最適な治療計画をご提案いたします。
その後、治療開始に際しての注意事項をご説明し、了承をいただいた上で治療開始となります。
虫歯の治療や抜歯が必要な場合、かかりつけや紹介先の歯科医院で処置を行って
いただきます。
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STEP 4
🔻装置の型取りとブラッシング指導
装置によっては技工操作が必要ですので、その準備を行います。
また、矯正治療中はこれまで以上にお口のケアが必要ですので、ブラッシング指導をいたします。
STEP 5
🔻装置装着
装置をセットし、矯正治療のスタートです。初めは違和感があり、会話や食事が大変ですが、次第に慣れてきます。痛みが強い場合、いつまでも痛みが続く場合は、遠慮なくご連絡ください。


STEP 6
🔻調節
1期治療では1〜3か月に1回、2期治療および大人の矯正治療では月に1回ご来院いただき、装置やワイヤーの調節を行います。合わせてブラッシング指導も行います。
STEP 7
🔻保定
おめでとうございます!いよいよ装置をはずします。とても素敵な笑顔をゲット
です!
でも矯正治療はまだ途中です。これからは、きれいに並んだ歯を安定させるための「保定」という治療に入ります。これまでの歯を動かす治療と同じくらいに大切な治療です。来院間隔は、2~6か月に1回になります。

矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について
矯正治療を行うにあたり、皆さまに知っていただきたい一般的なリスクや副作用をお知らせいたします。
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最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間〜1 週間で慣れることが多いです。
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歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。
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装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者様の協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
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治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まりますので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。また、歯が動くと隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。
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歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯肉が下がることがあります。
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ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
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ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
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治療途中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。金属アレルギーがある方はあらかじめお知らせください。装置を選択することにより、治療を進めることができます。
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治療中に「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
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歯を動かす治療が終了した後、新しい歯並びを安定させるために必ず保定装置が必要になります。指示通りに使用していただけなかった場合、後戻りすることがあります。また、加齢や歯周病により、歯並びや噛み合わせが変化することがあります。
以上、ご自身のお口の状況に合わせて詳細な説明をお聞きになりたいときは、遠慮なくご相談ください。