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叢生(歯がでこぼこしている)症例
成人の叢生(歯がでこぼこしている)症例です。
顎の大きさに対して歯が並びきれないので、小臼歯を4本抜歯しています。
上顎はリンガル(舌側矯正)、下顎は表側からの装置で治療しました。
〈治療前〉 八重歯が目立ち、上下の前歯がでこぼこしています。
Treatment
〈治療前〉 成人の反対咬合症例
〈治療中〉
〈治療後〉 スマイルがとてもきれいになりました。横顔の口元も少し後退し、すっきりしました。
笑った時に下の歯はあまり見えない
治療期間は2年2カ月でした。リンガルだからといって、治療期間が長引くことはありません。
スマイルの写真からも、笑った時は下の歯はあまり見えないものですので、下顎の装置を表からにしても審美性は十分に保たれると思います。
















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