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TREATMENT
保険適用の矯正治療
CALLAは自立支援医療・顎変形症保険指定医院ですので、以下の矯正治療には健康保険を適用することができます。
1.
「別に厚生労働大臣が定める疾患」に起因した咬合異常に対する歯科矯正治療
2.
顎の外科手術を要する顎変形症の手術前、手術後の矯正歯科治療
3.
前歯3歯以上の永久歯萌出不全に起因した咬合異常(埋伏歯開窓が必要)
※詳しくは、こちら(日本矯正歯科学会ページ)をご覧ください。
顎変形症の治療の流れ
顎変形症の治療は、術前の矯正治療→手術→術後の矯正治療という流れで進めます。
手術前の矯正治療では、約12〜18か月かけて歯を並びかえます。その後、入院施設のある口腔外科で手術を行います。手術は院長が必ず立ち会います。入院期間は7〜14日間です。
手術後は、新しいあごの位置に合わせてしっかりとした噛み合わせを作るために、さらに約1年間かけて術後の矯正治療を行います。
手術は、大学病院及び今給黎総合病院の口腔外科と提携して行っています。
健康保険が適用されますので、手術前後の矯正治療の一部負担金は20〜25万円になります。別途、入院費と手術費が必要です。
高額医療費制度や確定申告の医療費控除が利用できます。
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